前回の続きです。
国語辞典を使うことを進める理由の2つ目。
【理由2】最も簡単で最も短い文章を読める
私は Oxford の辞典を使っています。
web dictionary も色々あるので自分が使いやすいものを選ぶと良いです。
前回の記事で上げた words の definition です。
[ ] 内の内容などは今は skip して、ちょっと試しに読んでみてください。
できれば、黙読でなく、音読がよいです。
(※音読を勧める理由も、今度書いていきます。)
そして、お時間あれば実際に website で確認してみてください。
Ex1 : angry adjective
1. having strong feelings about something that you dislike very much or about an unfair situation
Ex2 : mad adjective
3. [not before noun] (especially North American English, informal) very angry
Ex3: outrage verb
outrage somebody to make somebody very shocked and angry
Ex4: annoyed adjective
slightly angry
Ex5: rage verb
[intransitive, transitive] to show that you are very angry about something or with somebody, especially by shouting
出典:the Oxford Advanced Learner's Dictionary
ちなみに、絵本の記事で、英語が上手く話せない理由として、
分詞と関係詞の理解度について言及しているのですが、それらで構成されている文章。
S+V で始まっていない文を読むことに慣れるというところもポイント。
本題です。
最も簡単で最も短い文章を読むことで、身につく術。
自分が言いたい言葉(単語)が何ていうのかわからなかったときの裏技です。
会話をしている時。
If you don't know/can't remember how to say in English, say so!
(わからなかったら、わからないともう言ってしまうが吉。)
First,
① I don't know/can't remember how to say in English, but...と導入。
Then,
②簡単な単語で、短い文を列挙していく。
For example,
"It's fruit."
"Something is red and round."
"And its taste is sweet or maybe a little bit sour."
"I think Aomori is best known as a leading producer."
など。そうすると、相手も考えて、教えてくれます。
皆さんとコミュニケーション取ろうとしてくれる人たちはきっと。
ちなみに Can you guess?
Yes! It's APPLE. です!
See? こんな感じで会話がひとつできちゃいます。
なんだか連想ゲームみたいになっちゃってますけれど...。
leading producer を知ってるくせに、apple 知らないなんてことある?(笑)。
っていう、上手く構成されていない例ですけれども...。
これはひとつ、会話を途切れさせないコツ。
黙らない裏技。
こうやって誰かとのやりとりで学んだ物事っていうのは、記憶にも残りやすい。
こうして見てみると、
面倒くさい辞典引きながらの勉強もなかなか実用的じゃないか!と、
少しは motivatoion(vationにアクセントね!)になるのではないでしょうか。
是非、お試しあれ。
Mami
個人英語レッスン・英会話教室のOYURIKED
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